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　舌を絡ませながらハルカの手を取ると、布越しに自身の股間を触れさせた。


「ハルカ……。君のいやらしい身体のせいで、俺のここがこんな風になってしまったよ」

「……シンヤさんのっ……」
　

　ハルカの視線が俺の股間に釘付けになる。


「……これが欲しいかい？」


　耳元でそう囁くと、ハルカは恥ずかしそうに頷いた。


「ちゃんと言葉で言わないとわからないよ。何をどこに、どうして欲しいんだい？」


　俺はハルカの胸を揉みながら質問する。


「……んんっ……、シンヤさんの……を……私の……に、挿れて……くださいっ……」

「ナニを、ドコに？」

「……っ……、シンヤさんのオチン……チンを……私の、ここにっ……」


　そう言うとハルカは自ら足を開き、クパッとアソコを広げた。