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ゆっくり2人でココアを飲んでいた。

すると、、、

「、、おっ^_^いいところにいた。」

（ビクッ、、、）

「ちょっと来いよ。今日も可愛がってやる。」

雅「、、、」

俺はもう黙ってついていくしかないと思い立ち上がった。

和、ごめん、、俺こんなことされてたの秘密にしてた、、

和はすっごいビックリした顔をしていた、
でも、、、すぐにこの状況を理解したのか、、、

和「、、離せ。」

「はぁ？誰だテメー。」

和「こいつの幼馴染。」

「はぁ？」

和「その手。離せ。」

和は、こいつから俺を引き離してくれた。

和「、、、消えろ。」

あいつらは、すぐにその言葉で去っていった。

和「大丈夫？」

雅「うん、、、ありがとう、、^_^」

和「俺からもう離れるな。またあいつらが来ても俺を呼んで？」

雅「うん、ありがとう。助かる。」


和は守ってくれた。
その日から屋上での俺の習慣は無くなった。
やる必要もなくなったから。


雅「和。」

和「んー？」

雅「、、はい^_^」

お礼に買ってきたココア。

和「ココアだっ^_^いいの？」

雅「うん^_^お礼だよ。」

和「そんなことで、、、ありがとう^_^」