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COLOR’S~殺したのは私~

第60章 一茶VS碧海(ISSA SIDE)④

俺はベッドから離れると碧海に無断で電気を点けた。

碧海は一瞬驚きの表情を見せたものの、すぐに穏やかな表情へと変わった。

仰向けで膝を曲げ大きく開いていた。

「約束破ってごめん……碧海を正面から見たい」
「私も……一茶の顔見たかった……後ろからなんて嫌
だから意地悪で電気を消させたの……」

ベッドに乗ると吸い込まれるように割れ目を舐め始めた。

「ぁふッ……ぁふぅんッ……一茶ぁッ……」

たまに舌を手に切り替え碧海の表情を窺う。

「いッ……一茶ぁッ……気持ちいいよぉッ……」

それは何とも言えない表情で俺の愛撫で感じていた。

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