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COLOR’S~殺したのは私~

第58章 琥珀VS一茶(KOHAKU SIDE)⑩

涼介が私の正面に回り込み、両手はクリと膣を刺激しているまま舌先で乳首を転がす。

「ぁふぅんッ……ダメェッ……イクゥッ……」
「まだダメだよ。用事は仕事の後に済ませて」
「ぁふッ……わッ……分かったからぁ……
イキたぁいッ」

私の用事……

碧海への復讐。

この女だけは絶対に許さない。

碧海のせいで私の大半の人生は狂わされた。

相澤哲也……数年前、実家近くで私とすれ違った男。

この相澤哲也が碧海の心臓部だと確信した。

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