
COLOR’S~殺したのは私~
第13章 琥珀VS一茶(KOHAKU SIDE)②
お風呂から出るとベッドの上で、お互いの裸の身体を触り合いっこした。
恥ずかしくもありくすぐったさもあったが一茶に対しての苦手意識が遠退いた。
ふざけ合っているうちに何となくお互いを意識しあい唇を重ねるとその流れで二度目のSEXをした。
一度目は無我夢中で気付いたら終わっていたという状態だったが二度目は少しだけ心にも身体にもゆとりが出来て気持ちよく感じられた。
そして一茶は二度目となる「一生大切にする」という言葉を口にした。
死ぬほど嬉しかった。
私たち三姉妹の「一茶を共有する」という約束事もいずれはほとぼりが冷めるだろう。
そうなれば私の小さい頃からの夢が叶う。
一茶のお嫁さんになれる。
恥ずかしくもありくすぐったさもあったが一茶に対しての苦手意識が遠退いた。
ふざけ合っているうちに何となくお互いを意識しあい唇を重ねるとその流れで二度目のSEXをした。
一度目は無我夢中で気付いたら終わっていたという状態だったが二度目は少しだけ心にも身体にもゆとりが出来て気持ちよく感じられた。
そして一茶は二度目となる「一生大切にする」という言葉を口にした。
死ぬほど嬉しかった。
私たち三姉妹の「一茶を共有する」という約束事もいずれはほとぼりが冷めるだろう。
そうなれば私の小さい頃からの夢が叶う。
一茶のお嫁さんになれる。
