彼女は隠れて変化する
第1章 お隣の地味子ちゃん
俺も家に入り――――…自室に向かう
俺の部屋から舞の部屋が見える訳だが…
中学のころから…俺の部屋側にある舞の部屋の窓はカーテンが常にかかっていて中は見えない
電気の点いた…消えた…は、見えるが
中までは絶対に見せない!
小学校の頃はお互いの部屋をジャンプして行来出来たのに――――…
ま…行っていたのは俺が一方的に行っていた気がするが…
だって、アイツ運動音痴で――――…ここまでジャンプ出来ないって泣いたんだった
「はぁ…しかし、今日のあれは何だったんだ?」
俺は、舞の部屋にカーテンであることが当たり前と思いながら
窓を開け着替え出す
別に誰も見ていない状況――――…俺は自由に着替えるっつーの!
ま…気にはなるよ?
高校生の舞が、どんな体になったとか?
しかし、膨らみはしたが――――…制服の上からでも解る…あの胸の大きさは…
普通…以下…?
のっぺりしていた――――…
舞のおばさん巨乳なのに…
「はぁ…遺伝しなかったんだなぁ…」
着替えを見てもムラムラしないだろうとガッカリしてみた
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