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胡桃のエッチな恋愛事情

第44章 スノボー旅行での情事④

この胸のモヤモヤ感を言い訳にして

菅谷くんに抱かれたい。


「菅谷くん抱いて………」


肩を抱かれながら菅谷くんの部屋へ向かう。


「胡桃……忘れられなかった……」


エレベーターの中ではずっと唇を重ねていた。


部屋に入ると同時に抱き合い

唇を重ね舌を絡ませる。


ほんのりワインの味がする。


「いいよね……胡桃」

「ぅん……」

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