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胡桃のエッチな恋愛事情

第33章 忘年会での情事

今夜

佳祐にちゃんと告白しよう。


佳祐の彼女になりたい。


私だけを愛してほしい。


テーブルは各部署ごとに別れていたが

酒が入ると共にそれも次第に入り乱れていく。


私は未だ一課のテーブルに居て

盛り上がっている中

苛立っていた。

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