無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「そんな……笑ってなんかないよ……」

「だったら面白がってんのか？部屋にまで
連れ込んで……今の俺なら簡単に落とせると
でも思ったか？！佐伯！答えろ！」

「そうだよ……」


橋本先生の表情が強張る。


「今の先生なら簡単に落とせると思ったよ。
先生だって、ノコノコ私の部屋まで来て
期待してたんじゃないの？」


私はポロシャツとスカートを脱ぎ

下着だけの姿になり

ソファーに腰掛けている

橋本先生に抱きついた。