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胡桃のエッチな恋愛事情

第2章 居酒屋での情事

私の切なる思いが通じたのか

椎名くんは指の動きを速めた。


『クチュ……クチュ……クチュ……』


私だけに聞こえるエッチな音。


椎名くんも指先から

この音を感じているはず……


空いている指先でクリも転がし始めた。


「んふッ……んふッ……んふぅんッ……」


店内が騒がしいとはいえ

喘ぎ声をこれ以上発してはいけない。

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