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胡桃のエッチな恋愛事情

第12章 ビジネスホテルでの情事

「宏樹ッ……いっぱい舐めてほしい……
宏樹と別れな……」


『ガチャ』


ドアノブが回る音がした。


「お待たせしました~。ルームサービス
で~す」


開いたドアから

佳祐がひょっこり顔を出した。


「佳祐……どうして……」

「俺は正義の味方だから!それより話は
全部聞かせてもらった!なんちゃって!」


宏樹が佳祐に詰め寄る。

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