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胡桃のエッチな恋愛事情

第66章 佐藤加奈子の事情

『加奈子……おいで……』


扉の横にある電気を点けようとしたら

ベッドの方から佳祐の声。


カーテンの隙間から木漏れ日が射す。


「もう加奈子を抱くつもり?」


ベッドへと近付き

少し布団をめくると

佳祐のお尻が見えた。


「佳祐ってばッ!加奈子とやる気
マンマンだね」


加奈子はナース服を脱ぎ捨て

下着姿でベッドの中へと身を沈める。

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