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胡桃のエッチな恋愛事情

第57章 椎名佳祐の帰国⑧

『クチュッ………クチュッ………』


「胡桃のココが泣いてるよ。
『佳祐が欲しい!』って」

「ぁあんッ……欲しいッ……佳祐が
欲しいのッ」

「まだダーメ。胡桃イッていいよ」


佳祐が指の動きを速めた。


「ぁあ──んッ……イクゥ……イクゥンッ……」


佳祐の顔が蜜まみれになる。

しかし佳祐は笑顔だった。


「これ……胡桃のハンデだから」

「なにそれ?」

「俺多分、挿れてすぐイッちゃうから」

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