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胡桃のエッチな恋愛事情

第51章 椎名佳祐の帰国③

『クチュクチュクチュ……』


「ぁあ───んッ……早くッ……早くぅんッ」

「もっと哀れめ。もっとだ」


イッてしまうと分かっていながら

自ら腰を大きく揺する。


「直也さんが欲しいのッ……お願いッ……」


自分を憐れむかのように

腰を大きく揺すり泣き出す。


「ぁあんッ……欲しい……欲しいのッ」


蜜も大泣きしているかのように溢れ出す。

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