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胡桃のエッチな恋愛事情

第51章 椎名佳祐の帰国③

「ぁあんッ……」


仰け反る私を平井社長は

あらかじめ背中に回していた手で支える。


私の身体は平井社長の心中に

収まっているかのようだった。


乳首に触れた舌先が小刻みに震えだすと

どうしようもなく悶え腰が勝手に動きだす。


「ぁふッ……ぁふぅッ……気持ちいいッ……」


乳首を舌先で震えさせながら

背中に回している手が下降すると

お尻と太腿を撫で

私は早く触れて欲しくて脚を大きく開く。

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