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胡桃のエッチな恋愛事情

第49章 椎名佳祐の帰国①

「ぁふぅ……」


胸を包み込んでいる掌は

親指で乳首に触れながら

円を描くように撫でた。


「ぁふッ……とッ……斗真ッ……」

「胡桃……はぁぁ……胡桃……」


斗真専務は私を愛撫しながら

机の上にある電話や書類を

乱暴に払いのけ私を抱きかかえ

机の上に仰向けに乗せた。

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