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過激性癖短編集【BL】

第2章 放課後の先生はいつもと違う


先だけ挿入すると、思いの外すんなり入った。
ある程度は指で慣らされてるみたいだ。

斗真の指の長さ位のところまで挿入したところで、急に狭くなった。


「いつも指で気持ちいいことしてるんだ?」

少しでも負担をかけないようにゆっくり挿入していく。

「やば……本物…」


斗真が掠れた小さな声で言う。

「ひとつに…なれる…」
「先生と繋がってる…すごい…あぁ…好き…」



すごい時間がかかって奥まで入った。

「痛く…ない?」

「大丈夫…」

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