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好きって言わない!

第10章 まっさらにのちゃん。




A side




N「待ってまーくんっ、」




A「大丈夫だから。」




N「んっ・・・、」




涙目のにのちゃんに、ちゅ、と甘いキスをすると
途端に体の力が抜けておとなしくなった。



なるほど、キスしてれば抵抗しないかも。




ちゅ、ちゅ、とキスを続けながら手を滑らせる。
お腹を撫でるとピクッと少し力が入ったけど、嫌がってはいないみたいだ。



大丈夫かな・・・
そっと手をおろしていく。




N「ゃぁ・・・・・、」




A「にの、」




N「んんっ、」




にのちゃんの口の中に、舌を滑り込ませる。
ぴちゃぴちゃとエッチな音が響いて、俺の興奮はちょっとヤバイことになっている。




キスに気を取られてるうちに、やっちゃお。
スルリとにのちゃんのソコに手を滑らせた。




N「やんっ・・・!!」




やっぱ勃ってる・・・
かたくなってビクビクと震えているソコをゆっくりと撫でると、にのちゃんが俺に抱き付いてきた。




N「あああっ、まーくぅん・・・!」



A「にのちゃん・・・」




そのままゆるゆると摩ると、その度にビクンビクンと大きく反応する。
すぐイッちゃいそうだな・・・




A「にのちゃん、ズボン脱いで。」




N「え?!」




A「パンツも。汚れちゃうよ。」




N「ヤダ・・・。」




ヤダって・・・超可愛いけど、このまま出しちゃったら困るのはにのちゃんだ。




A「・・・恥ずかしいの?」




こくんと頷く素直なにのちゃん。
まぁ、確かに恥ずかしいか・・・




A「見ないようにするよ。」




N「え・・・、」




にのちゃんを立たせると、後ろにまわって抱きしめた。




A「後ろからしてあげるから。」




N「ぁん・・・、」




耳元で喋るだけで刺激になっちゃうのか。
もう瞳はトロンとして、支えてないと立ってられないみたい。






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