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5色の星☆アソート

第59章 嵐王国物語1 ~新しい愛を探しに出かけよう~



王妃は恥じらいながらも、敏感に反応するニーノが可愛くてたまりません。
そして 「抱かれる」ばかりではなく
「抱く」立場もいいものだと しみじみ感じ入るようになりました。


「はあぁ・・・、あン・・、ぁっ・・、王妃様・・・
も、もう ダメです・・・気持ちよくて おかしくなりそうです・・」
「あぁ・・ニーノ。なんて可愛いのでしょう」


それは王妃にとっても初めての体験。
もう、この圧倒的な快感とニーノに夢中です。


「とても素敵でした。少し休んだら、もう1度ですよ。」
「はい、王妃様」




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