5色の星☆アソート
第49章 夢落ち2 木曜日夜 二宮先生
「あぅっ・・」
器具がずるりと引き抜かれる刺激にも声が漏れる
その両足を肩に担ぐようにして 自身を挿入させた、と同時に
いきなり潤がガツガツと腰を打ち付ける
「あっ、 あっ、 じゅん・・、もっと ゆっくり・・・あっ・・」
「嘘吐くなよ、カズのココ、もうビンビンじゃん。カズは痛いぐらいの方が
好きだもんなぁ。今度はロープと鞭でも用意しとくよ」
「あっ・・そ、んな・・・あぁっ・・・あぁ・・・っイイ・・・」
今度こそ 勢いよく白濁を迸らせながら力尽きた俺の上に
数秒遅れて果てた潤が 体重を預けて来る
その重さが心地よくて
俺はそっと潤の背中に腕を廻した
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