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5色の星☆アソート

第47章 夢落ち1 水曜日夜 櫻井先生


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「は・・ぁ・・っぁ、 お前は最高だな・・・」
「ん・・・ぁぁ・・イイ・・・っ」

「ここか?」
「あぁ・・っ、ソコ・・っん、」


本来 この部屋には似つかわしくない筈の
湿った物音と押し殺した囁き声


聞き覚えのあるその声は 
いかにも高級そうなダークブラウンのデスクの上に
上半身を預けるようにして 与えられる快感に酔う男と
その腰を両手で掴みながら 後ろから貫く男の所業に寄る物だ




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