無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ニノは　最初　強張りの隠せない顔を見せ
その後は　微妙な表情をしながらも
初めて聞くようなフリをしてくれてる


そこへ　

「それ聞いてたら戻った？」

良いぞ松潤、ナイスパス！


「いや、戻っ・・戻ってもさ、でも・・何も出来ない・・」
「俺んちの鍵　持ってる？」

「持ってないよ。だからまぁ最悪　俺んちに行くしかない・・かな」


会場がわっと湧いたところで
この告白はお終い


ゲームにも勝ち　俺は大満足で収録を終えた