無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

周りを取り巻く色々な事情を考えると　
理性はストップをかけるし
そうでなくても、俺のヘタ・・・いや、慎重な性格上　
告白なんて　考えただけで　動悸が逸り、眩暈がする


この想いは、門外不出
胸の奥の奥、一番奥に　一生しまっておくつもりだったけど


・・・やっぱり言いたい。
言わずにはいられない


そして、ダメならダメ、とはっきり言ってもらった方がいい。

でないと、俺は永遠に何処へも行けないだろうから


それほどまでに　胸の奥にしまい込んだはずの想いは
大きく、重くなってしまっているんだよ