
5色の星☆アソート
第18章 HB 潤くん(2013) MN6 潤
いつもはカズの負担にならないように、なるべく無理のない体位を取る俺も 今日ばかりは片方の脚だけを担ぎ上げて大きく持ち上げるように開かせる。
「んっ・・・」
カズの顔が少し歪む。
痛いか?
でもカズは身体が柔らかい、
開脚もかなりイケルはずだ。
体重をかけて上に乗り、小さく腰を動かしながらカズの舌を吸い上げた。
何度も角度を変えて絡め取ると
一生懸命に舌を差し出し、口づけが離れないようにする。
いつもより乱れる姿に何だか胸がドキドキした。
もうだめだ、カズと一緒にイキたい。
