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ねぇもう嫌・・・

第22章 時に神を憎むほどの出来事が襲っても…



『っ。危ない危ない。




君欲しさに忘れるところだったよ。』




柊先生の手がソコから離れ、ふと目を開けた。




幾度も暴れたせいで髪はグチャグチャ。




人目に晒された下肢は柊先生の両足が上手く絡まれていて




少し足を動かしてみると、同時に柊先生の足に力が入ったのが感じ取れた。




「っ…」




『導尿しなくちゃ。




ジェル、付けるよ。』




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