
露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~
第6章 禁じられた遊び☆そして永遠へ
「どうしたんすか? 赤石さん」
赤石と呼ばれるその男は葵の腕を掴んだ。
「つまりおまえら、こいつはとんでもなく悲しいやつなんだよ。分かるか?」
そう言いながら赤石は鞄の中から何かを取り出した。
「おーい!みんなそいつの名前、新垣葵って言うらしいっすよ!女子トイレにそいつの荷物があって鞄に学生証が入ってました!」
一人の男が駆けてきた。
「この学生証・・うわっ、桜創高校か!おまえ頭いいんだな~」
そう言って男は再び葵の膣を突いた。
「名前も学校も分かったんならもう文句ないな、こいつもペットにしてやろう・・」
そう言って赤石が取り出したのは一つの注射器だった。
「おっ、まじすか!? まぁ、味もいいっすしね♥」
赤石はその注射器を慣れた手つきで葵の腕にかざした。
「はっ・・!!」
意識朦朧としていた葵はその注射器を見て目を見開いた。
