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人外娘系

第110章 準新作No.38✖魔界ディスガイア②

カーチス「はぁ・・・・マジで退屈つまんね!」


それに釣られたレイスも



レイス「聞き飽きたから寝てもいい?」



フロンの背後から天使と悪魔が具現化し、二人の前に現れた、天使はハートのステッキの細い棒の部分をカーチスのお尻にぶっ刺してきた



カーチス「痛てぇぇぇ!」



そして悪魔は鋼鉄の板でレイスの全身をフルボッコされて気絶しそうになった



フロン「貴方達も愛を少し舐めすぎたから私の守護神もお怒りになったのでしょう」


カーチス「この可愛いからって、これでも食らいな」



カーチスが腕を構えると拳がロケットになって発射した、例えるならジオングの分離腕みたいに



フロン「あなたがそのつもりなら私は!」



フロンは魔法の杖でロケットアームを破壊した



カーチス「俺の腕を破壊しただと?」



レイス「なら私の隠し技、無限双撃斬りで倒してやろう」



レイスは小型鞄から小型ナイフを取り出して近寄ってきたがフロンはまたも魔法の杖でレイスのナイフを弾いたら、頭を叩く、それもモグラ叩きする激しい衝撃と打撃でレイスもその場で頭がおかしくなって混乱したまま気絶するのである




カーチス「レイス!大丈夫か?」



レイスは気絶して反応がない



カーチスはフロンに石を投げるが魔法の杖でカキーンといい音を出してそのままカーチスの体に穴が空いて行動力停止、各機能停止状態になった



フロン「ふふん!仲間だと思ってたけど最初から悪い人達だったとは・・・・私も気をつけなくちゃ」


こうしてフロンは二人を退治したのである、その後、栗饅頭を売ってくれない定員に呪いの魔法を掛けて、栗饅頭をつくったが定員がボケて作ったのは鉄屑入りの栗饅頭、そうとは知らないフロンは鉄屑饅頭をパクりと一口食べたら喉を詰まらせて窒息して亡き者となったのである



終わり

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