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人外娘系

第105章 準新作No.33✖マナケミア

これは妖精の森で自称・妖精の戦士を語るペペロンはお酒大好きな大妖精・ザムラにお酒を飲めるだけ飲ませて、酔わせた所で今日のお小遣いをたくさん頂こうとするちょっと悪質な内容である



妖精の森で暮らすザムラとペペロン、二人は枯れた切り株の下に家を建てて、中で暮らしている、しかしペペロンと言う男は妖精と自称しているが本当は人間で体が大きく、もはやあの小さい妖精とはかけ離れた存在に大妖精のザムラも承知の上で生活している



そしてペペロンは森で茸と枯葉を集めて来るように言われた



ペペロン「おっこれは・・・・まさか」



茸に詳しいペペロンが発見したのは青色の茸であった、ペペロンは青色の茸を迷わず採集した、この茸を食べると相手を一時的にコントロールする事が出来る茸である


ペペロン「おっ!そう言えば今日は師匠からお小遣いを貰う日だったな・・・・・・・・よし、この茸を使おう」


ペペロンはその他にも食べれるが副作用かある茸を大量に採集するのであった



ペペロン「師匠!待ってて下さいよ~」



そしてペペロンが朝に茸を採集しに行ったのに夕方になっても遅いからザムラは少し心配していた

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