テキストサイズ

人外娘系

第62章 旧作No.10✖虫娘

これは過去に置き去り、改善点なしの状態の作品であるため内容に違和感があります、多少修正はしてありますのでその辺りは割愛して下さい



蛾の仲間である蠶は蛹から成虫になる生物です、成虫である蠶は産卵期になると卵を大量に葉に生みます、卵から孵った幼虫は葉を食べて成長します、今回はその蠶が人間達を襲うストーリーです






ここはとある研究所、最新の研究機材を使って遺伝子組み換えて人間のDNAと蛾のDNAを駆け合わす実験が行われていた



研究者の最高責任者である大原教授は今まで数々の生物を人間と組み合わせて誕生させるがどれも失敗ばかりしていた



中には成功したと思われた生物を実験瓶から出した瞬間に内蔵が飛び出すと言ったケースが多かった



そんなある日、大原教授は最新のバイオテクロノジーで作った蠶の蛾の卵が失敗した為、処理しないで一晩放置した所、次の朝には生命力が高い蛾の幼虫が卵から孵っていたのであった



すぐに大原教授は可能性を信じて冷凍保存をした女性の身体を別の瓶に入れて合成実験を開始した



ジリリリリリッ



その時、大原教授は感じた、これは今まで感じた事もない興奮と体験を身体に感じさせた



そしていつもならすぐに合成実験は済むがなぜか長く感じた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ