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人外娘系

第49章 勇者のくせに生意気なヤツら②

ガストン「あとここはグアナキア大陸ではないのか?」




ランスロット「はっ?ここは前からスバルト大陸だぞ?しかしさっきの奴も同じ事を言っていたが偶然か?」




ガストン「そいつと会わせる事は出来るか?」



ランスロット「ダメだ!まだ素性を知らないし、信用できないと言いたい所だが、今はそんな状況ではない、今からつれてくるから待っててくれ」



数分後、ガストンの目の前にいたのは太陽の騎士・ソラールであった




ガストン「ソラールか?」




ソラール「ガストン!生きていたんだな!良かった~他のみんなは?」




ガストン「分からん、それにここはグアナキア大陸ではないみたいだ」




ソラール「そうなんだよ!この人に説明しても理解してくれなくて」



ランスロット「当たり前だろうが、聞いたこともない大陸を言われても知らないし、頭打っておかしくなったんじゃないかと思っていたがガストンと同じ内容を聞いたが・・・・信じがたい・・・・」




ガストン「地上に出たいのだがどうすればいいんだ?」




ランスロット「冗談だろ?地上は今、魔物達に支配された大陸だぞ?」




ソラール「ほっ本当か?」



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