無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

グラデラはとりあえず二人に相談する



ガデム「今は時間がねぇ！それに彼女はあんたが欲しいみたいだからここで断る理由がねぇよ！」




ゼネル「グラデラが彼女と相手をしている間に二人で友人に会いに行って交渉してくるよ！」




ガデム「心配するなよ！」




グラデラ「・・・・分かった！頼んだよ」




グラデラは占い師に話しかけようと連絡したら転送魔方陣が現れた




ガデム「スゲーな、占い師は一体何者なんだ？」



ゼネル「見て、僕らの床に転送魔方陣が現れたよ」




ガデム「この魔方陣の先にｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ様の友人がいるのか・・・・楽しみだな」




二人は転送魔方陣によってｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽの旧友人の場所に転送するのである、そしてグラデラは占い師の場所に転送するのである、それはまた後程




転送魔方陣で二人がやって来たのは何処かの遺跡の入り口に転送されたのである



ガデム「なんだこの遺跡は？」




ゼネル「かなり古い遺跡ですね、あの壁の絵文字を見て下さい、今じゃ使われない古代絵文字ですよ」



ガデム「なんだこの落書きしたような絵は？何が書いてあるか分からん！」