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人外娘系

第46章 ゴルドルフ✖極上の料理

グラデラ「いや待て、今の状況を考えたらすこしでも役に立つのがあるなら彼に任せてほしい」




ゴルドルフ「とりあえず彼以外はホントに冷たいな!今後、私の力が必要になっても知らないからな」




そしてゴルドルフは携帯電話を取り出して誰かと通話するのである




ホームズ「あれ?こんな極寒の土地で尚且つ周波数がない場所で通話とは・・・・これは少し驚いたな」




ダ・ヴィンチ「電波なしで通話が出来るとしたら本当に驚きだわ!」




ギリガム「遠くの人と繋がる事が出来るのは占い師くらいだったからな!」



マッシュ「もしかすると携帯電話に見えるお菓子かも知れませんよ!」



ダ・ヴィンチ「その手があったか!」



ゴルドルフ《ああ、是非とも君の力が必要なんだ・・・・報酬?・・・・そうだな、こちらには凄腕の料理人がいるから、ちょっと待っててくれ!》



ゴルドルフ「グラデラさんは得意とする料理はなんだね?」



グラデラ「え~と基本はフルーツ系のスイーツが得意だが・・・・」




ゴルドルフ《フルーツ系のスイーツだ、そうだ!うん?あー聞いてみるよ》



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