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人外娘系

第44章 ジャンヌ・オルタ✖ゴルドルフ

???「その前にあんた誰?」



ゴルドルフ「フフ、聞いて驚くな!我はムジーク家最高峰の魔術師本家でトップに君臨するゴルドルフ・ムジークである」




???「よく分からないから肉の魔術師で良いよね?」



ゴルドルフ「誰が肉の魔術師だ!所長と呼べ、バカ者!じゃあ君は誰なんだ?」



???「オムライス大好き!お昼寝大好き!メイドコス大好きなタマモキャットなのだ!名前が長いからタマモでも良いぞ!」




ゴルドルフ「恥ずかしくないのかね?獣がメイド服を着るなんて」




タマモ「もう~!獣じゃないよ!狐なんだから」




ゴルドルフ「狐も獣も変わらんだろ」




その後、タマモが採取していた果物がある場所に案内してもらうとそこには凶暴な魔物が徘徊していた




タマモ「目的地に到着!」



ゴルドルフ「まさかとは思うがあの魔物の中にあるのか?」



タマモ「そうだよ!命懸けで手に入れたから大変だったよ(嘘)」




ゴルドルフは全身に恐怖を感じてしまい足が動かなくなった



ゴルドルフ「むっムリだろ?アレに襲われたら普通に死んでしまうよ!」




タマモ「つべこべ言わずに行ってくるのだ!」

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