無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

グラデラ「色気ムンムン・・・・はぁ・・・・時魔道師がまた何か吹き込んだみたいだな」



ギリガム「良かったじゃないか！さっそく訓練所のキッキンに向かおうぜ！」




しかしこれは鬼教官の復讐だと言う罠にまんまと引っ掛ってしまうのである、訓練所に向かったグラデラ達はさっそくキッキンへ向かうがそこで待っていたのは手慣れのハンター達が２０人ほど集まっていた




ハンターA「おっ！みんな来たぜ」



ハンターB「期待の新人ルーキー、頑張れよ！なんたって今回の相手はあの手慣れのハンターでも苦戦するキリンと戦うんだんからな」




グラデラ「キリン？はい？何の事ですか？」




ハンターA「おいおい！鬼教官から期待の凄腕新人ルーキーがキリンを倒してくれる話を聞いてなかったのか？」




グラデラ「しっ知らないですよ！それに私はそんな話は一切聞いていないですから無理ですよ」



ハンターB「じゃあ何でビストロシェフ一式着ているんだ？片手に鉄人包丁なんか装備してやる気満々じゃねぇかよ」




ギリガム「むっ！いつ本格化シェフの服に着替えたんだ！グラデラ」




グラデラ「うわっ！なんだこの服！」



グラデラはいつの間にかビストロシェフ一式と鉄人包丁を装備していた




ギリガム「料理人を名乗るならこれくらいの格好をしなくては意味ないからな！」