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ギリガム《イヤッホー！》



グラデラ《ええっ！？なんで》



占い師《だって最近ご無沙汰だし・・・・寂しいし》




グラデラ《じゃあ今度相手してやるから》




占い師《分かったわ！じゃあお肉を厨房に転送するからね！》




グラデラ《ありがとう！約束はちゃんと守るから》




そう・・・・全ての始まりは占い師が転送したお肉なのだが・・・・




グラデラはさっそく肉が届いてるか確認へ向かうがそこにあったのは黄色い色をしたキノコが大量に置いてあった、しかもそのキノコからは独特な匂いが漂っていた




グラデラ「冗談だろ？なんだよこのキノコは？肉は？肉がないじゃないか！」



グラデラはすぐに水晶体を使おうとしたら屋敷の入り口で悲鳴が聞こえた




ムルク「きゃあああっ！」



ゼネル「なんだこの生き物は！何処からやって来たんだ！」




謎の生き物は厨房に駆け込んできたら黄色いキノコを数匹の謎の生き物に全て持ち去られてしまう、グラデラは個人的には要らない食材だが何かの使い道があるかと思い追い掛けるのであった・・・・



グラデラ「はぁはぁはぁ・・・・なんだよあの生き物は、足が速すぎじゃねぇか！」