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イアソン「遅いぞ！一体我をどれだけ待たせるつもりだ！それで買ってきたんだろうな？」




メディア「はい！買って来ません」




イアソン「はっ！？」




突然の言葉にイアソンは呆気る




イアソン「じゃあお前は何しにいったんだよ！」




メディア「フフフッ、それは貴方を懲らしめる為に彼女を呼びました」




イアソン「ああん？」




？？？「さっきから怒涛の怒り声が聞こえて目障りだわ！これは厳しく躾をした方がいいですわ！」




イアソン「誰だこのババアは！」




一番聞きたくない言葉に彼女は手加減一切なしにする事にした



？？？「私は殺戮の貴婦人・カーミラよ！ババア扱いされた以上はたっぷりとお仕置きさせて頂くわよ、覚悟しなさい」




イアソン「はっ？誰がテメェの言うことをなんか・・・・あれ？身体が動けねぇ！」




イアソンの身体をメディアが魔術の力で拘束していたのである




イアソン「メディア！お前はやっぱり裏切りの魔女だったのか！」




メディア「イアソンご愁傷さまです」




イアソン「クソッ！」