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人外娘系

第33章 ゲイザー娘✖ふたなり

ガナッシュ団長率いる騎士団は幻惑の森へ進軍するのであった、その頃、リムが家に帰るとエミリが鼻血を出しながら色々なゴスロリの服を着させて、ホロムも嫌がっていた



リム「何しているんだお前らは?」



エミリ「見て分からない?私が大切に保管していた昔の服を着させたら想像以上に可愛くて・・・・そんな事よりどうしたんだそんな血だらけになって」



リム「なんだかよく分からないけど突然見知らぬ人間に襲われた挙げ句に捕獲されたから解放するように言ったけど言うことを聞かないからぶっ殺してき」




ホロム「・・・・・・・」



リム「どうした?暗い顔なんかしやがって」




ホロム「私を追って来たんだわ!貴方は私と同じ単眼でふたなりだったから相手は私だと思って捕獲されたんだと思う」




エミリ「もうなんて酷い人間だ!お仕置きが必要ね」



ホロム「私のせいでみんなを巻き込んで・・・・私・・・・もうここから出ていきます」



リム「心配するなよ!またやって来た時には俺がぶっ飛ばしてやるからよ」



エミリ「フフフッ、私の血が騒ぐわ、トゲトゲの鞭で血祭りにしてあげましょう」



リム「・・・・・・・・」

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