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グラデラ「それでは本日のメインを紹介します・・・・・・・・」


料理を紹介しようとしたら厨房からロデリアがちょっと来い！合図が来たのですぐに向かう



ロデリア「料理の紹介をするのもいいけどあんたには最後の仕上げがあるだろ？」



グラデラ「仕上げ？なんかあったけ？」



ロデリア「忘れたの？最後の仕上げと言えば食後のデサート！お菓子の専門でしょ？」



グラデラ「あっ！すっかり忘れてた・・・・すぐに取り掛かろう！それじゃメイン料理の紹介を忘れずにお願い」



ロデリア「任せなさい！」



ロデリアはリビングへ戻るとメイン料理を普通に食べていたのである




ロデリア「ええっ？ちょっと何で勝手に！まだ紹介してないのに」




ムルク「もう紹介はいいわ！お腹ペコペコだったから聞き流してたけどさすがにメイン料理のこの肉の匂いを嗅いだらもう我慢出来なかったので」



リム「この肉、メチャクチャウメェ！おかわり出せよ！」



エミリ「もうこの肉厚の塊！口に入れた途端にじわっと蕩ける肉汁の旨味が口一杯に広がって・・・・じゅるじゅる」



エミリの口からだらだらと肉汁をテーブルの上にこぼすのである



占い師「もう少し静かに食べて下さい・・・・とても下品ではしたない食べ方ですわ！」



ムルク「あっ！それ私も今思ったわ！」