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人外娘系

第30章 クラーケン娘✖暴走

ミルミル「・・・・トイレ行きたい!一緒に行こう!」



グラデラ「トイレね、場所を案内するから付いてきなさい」



ゼネル「あらあら、優しい主婦ね!」



グラデラ「後でガデムに言って床に転がるように言っておくよ」



ゼネル「うわぁぁぁ・・・・僕はなにも見ていません、聞いていません」



グラデラ「面倒くさいヤツだな」




その後、グラデラはトイレまで案内させたあと、トイレの外にいるとガデムが急いでやって来た



ガデム「ほらっトイレ前で突っ立ってないで、早くそこから離れろ」



グラデラ「ちょっと待て!中にいるんだから」



ガデム「誰がいるんだよ!ゼネルか?ムルクか?あいつらさっき部屋で見たからお前以外に誰が・・・・まさかケチャムチャブル族の族長か?お前午前中に何しに行ったか知らねぇがオメェあんな野蛮な野郎連れて来たんだろ?ふざけんなオメェ・・・・族長ぶっ飛ばす」




グラデラ「ちょっと待て・・・・」



ガデムは強引にグラデラを押し退けてトイレのドアを開けたら便座にちょこんと座るミルミル



ガデム「・・・・なんだイカの子供じゃないか・・・・脅かしやがって」




ミルミル「きゃあああああっ!」

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