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人外娘系

第30章 クラーケン娘✖暴走

ライデン「あれ?ギオスにミネルバ様、どうされたのですか?」



ミネルバ「私が大切にしていたカードを見なかった?」



ライデン「カード?またくだらないことして仕事サボってないだろうな?それに比べて私が数ヶ月掛かってやっと完成させたこの麒麟の模型・・・・」



目の前にあった麒麟の模型はミネルバの触手で無惨に破壊されたのであった、言葉を失うライデンはミネルバに弱点の電撃属性の閃光の一撃を発動する前に怒り狂うギオスの強制情報操作してライデンもカード盗んだ奴をブチ殺すように情報を書き替えられたのである




ギオスとライデンは元々、短気な性格な為、二人が手を組む事はないが組んだ場合は悪質なチンピラになるのである




ミネルバ「よーし!次はカルエラの所に向かうぞ!」




そしてカルエラの部屋に向かうとカルエラは擬態で使った能力を回復するために毎週通販で買っているプニプニラバースーツを買っていた




カルエラ「はぁ・・・・肌をひんやりと優しく包んでくれるプニプニラバースーツがやっと来た~!早く着てみよう!」



ミネルバ「カルエラ!一人でお楽しみしたいところ悪いけど・・・・」




カルエラ「えっ?ミネルバ様!?」




カルエラはプニプニラバースーツを慌てて隠したのであるが怪しいと判断したギオスとライデンはプニプニラバースーツを強引に引っ張り、破損させたのである

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