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しかしデュラムが戻った場所はキャミリとミーアが体で踏み潰した屋敷であった



ムルク「屋敷が・・・・・・・・」



デュラム「心配しないで下さい！すでに別の屋敷が用意されてますから」



ムルク「えっ？何処にあるの？」




デュラムが連れていくと広い草原にある丘に前の屋敷よりも大きな屋敷があったのである




ムルク「おおー！大きな屋敷だ！」



その後、下敷きにされたゼネルはヨロヨロの状態でムルクに引っ張られながら新しく屋敷に向かって、そしてミーアとキャミリはデュラムに説教されるのであった、次の日、グラデラ達が帰ってきた




グラデラ「あれ・・・・・・・・屋敷がない・・・・どうなってんだ！」




ガデム「屋敷が全壊？俺達がいない間に派手にやったな」




するとそこへデュラムがやってきた　



ロゼリア「久しいなデュラム、相変わらず変わらないな」



デュラム「あなたこそ変わらぬ若さだ！美しい」



グラデラ「デュラム！ここで何があったんだ？」



デュラム「ご心配なさらず、すでに新しい屋敷をご用意してあります！付いて来て下さい」




四人はデュラムに付いて行くと丘に屋敷があった