無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

グラデラ「うわぁ！」


梟は３人を受け止める為に真下に構えたが風の勢いが激しくバカ姉妹はそのまま地面に当たるがグラデラは姉妹の上に着地した、ギリガムもグラデラの髪にがっしりと掴んでいた



グラデラ「ふぅ・・・・危なく地面に激突する所だった」



ギリガム「まあバカ姉妹は身体が頑丈だから大丈夫だろ」




「大丈夫か？」



ギリガム「大丈夫だよ、ありがと後は帰ってもいいよ」




梟は納得がいかない表情を浮かべていた




ギリガム「どうしたんだ？」



「助けてあげたお礼」




ギリガム「フフフッ・・・・そうかそうか、それは悪かった、よーしバカ姉妹達の出番だなこりゃ」



梟の背後から姉妹が飛び乗ってきて杖でおもいっきり殴ってきた



「やっやめろ！何をする」




エミリア「私達を助けないなんてヒドイですわ」



エクレア「お仕置きが必要ですわ」



姉妹達の合体魔法攻撃、撃滅魔法を発動した、濃縮された光の魔法だが威力が弱いがピンポイントに狙って当てると強力な魔法である




姉妹は梟の股間に撃滅魔法を直撃させた




「ぬお～」



梟は苦しそうにして気絶した