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森で探索していた３人も戻ってくると３人の両手にはたくさんの木の実や小動物を捕獲していたのである




ザイン「いや～もっと凶悪な魔物が潜んでいるかと思ったけど全然そんな雰囲気じゃなかったよ」




ネレイ「これだけ食品を確保すれば２～３日は保つよ」




ロンド「んで砂浜を探索していたお前達は何かあったか？」




ネクロ「特に何もなかったわ」




ザイン「何もなかったか・・・・」




その後、この孤島を調べたら無数にある無人島だと言う事が分かった





船長「食糧と水は確保するのはいいとしてここが何処で脱出できるのかどうか？」



ザイン「今の時点では無理だな」




船長「えっ？もしかしてこのままこの島で生涯を終わらせちゃうの？」




ネレイ「まあ下手すればそうなるな」




ロンド「諦めろ！船長」




船長「ふざけるな、てかなんでお前らそんなに冷静なんだ？」




ザイン「俺達がまだ若い時にたくさんの無駄なイベントに巻き込まれた事があったからもう慣れちまったけどな」




カイザル「どちらにせよ解決策を見つけ出す必要があるな、私はこの島について調べる事があるから少しの間、離脱させてもらうよ」