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目を閉じてどれくらい寝たのだろうか・・・・ライネルがゆっくりと目を開けると目の前には人間のジョセフがいた



ライネル「・・・・ジョセフなのか？身体は大丈夫なのか？」



ジョセフ「寝ぼけてるのか？ほら窓の外を見て見ろ！もう昼だぜ？」



ライネルの瞳から少しだけ涙が出てきた



ジョセフ「どうしたんだ急に泣いて、辛い事でもあったか？」



ライネル「いや・・・・何でもないよ！もう緊張してトイレ行きたくなったから行ってくる」



ジョセフ「ああ！ここで待ってるから早く行ってこい」



ライネルは急いでトイレに向かった



ジョセフ「・・・・・・・・会長が貴方を待っていますよ！」




ライネルは急いで男子トイレに向かうと小便器がなく個室トイレが１つしかない状況に不思議に思ったが小便が漏れそうな状況だったのであまり気にはしなかった、個室トイレに入ると中にはｳﾞｧﾚﾘ会長が堂々と座っていたのである




ライネル「会長！？ここ男子トイレですよ！女子トイレは隣ですよ！」



ｳﾞｧﾚﾘ「それがどうした？私には関係ない、さあ早く小便がしたいのだろ？私の口に入れなさい」