
人外娘系
第174章 漆黒の魔女Ⅰ・黒き魔術師編
グラデラ「あっ・・・・ギリガム!?」
そこにいたのはあの優しかったシスターと神父の姿ではなく、人間に変身していた神父(人喰い)とシスター(サキュバス)であった
「グフフフッ!今宵もいい肉が味わえそうだ、しかしそれを邪魔するとは感心しないな、ヒヨコだと思って油断したぜ」
「どうしますか?このヒヨコは?」
「好きにしろ、こいつの肉は不味そうな上に腹を満たすことなど出来ん」
「わかりました、ではそろそろあの3人も寝ているはずですので」
「こちらに連れてくるのだ」
コロッ(小石が落ちる音)
「・・・・ふ~ん、いけない子羊ちゃん・・・・でももう遅いわよ」
洞窟内を逃げるグラデラ、急いで二人を起こしに向かい、祭壇の階段を駆け上がるとそこにはいたのは大量のサキュバスが待ち伏せしていた
グラデラ「あっ・・・・うあっ・・・・」
怖くて腰が抜けて動けなくなり、お漏らししてしまう、そして後ろから背の高いサキュバスが階段をゆっくりと上がってきた
「あらあら、お漏らししてしまうなんて・・・・このヴァレリアから逃げられると思っていたのが間違いね、あなた達は彼の生け贄に捧げる大切な子羊達、さぁ大人しくしてなさい」
そこにいたのはあの優しかったシスターと神父の姿ではなく、人間に変身していた神父(人喰い)とシスター(サキュバス)であった
「グフフフッ!今宵もいい肉が味わえそうだ、しかしそれを邪魔するとは感心しないな、ヒヨコだと思って油断したぜ」
「どうしますか?このヒヨコは?」
「好きにしろ、こいつの肉は不味そうな上に腹を満たすことなど出来ん」
「わかりました、ではそろそろあの3人も寝ているはずですので」
「こちらに連れてくるのだ」
コロッ(小石が落ちる音)
「・・・・ふ~ん、いけない子羊ちゃん・・・・でももう遅いわよ」
洞窟内を逃げるグラデラ、急いで二人を起こしに向かい、祭壇の階段を駆け上がるとそこにはいたのは大量のサキュバスが待ち伏せしていた
グラデラ「あっ・・・・うあっ・・・・」
怖くて腰が抜けて動けなくなり、お漏らししてしまう、そして後ろから背の高いサキュバスが階段をゆっくりと上がってきた
「あらあら、お漏らししてしまうなんて・・・・このヴァレリアから逃げられると思っていたのが間違いね、あなた達は彼の生け贄に捧げる大切な子羊達、さぁ大人しくしてなさい」
