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リムル「次はどうやって人間を殺すか楽しみだな～」



リムル「ん？この匂いは・・・・肉か？肉の匂いか？」




リムルは匂いを辿ると砦に辿り着く



リムル「肉の匂いはこの中からするぞ～」




リムルが不用意に砦に近づくと上から檻が落ちてきた




リムル「なっなんだこれは？しかし僕の体はどんな隙間も通り抜けられる、檻の隙間から脱出・・・・」



ビリリッ(感電する音)




リムル「なんだ？電気か？僕は電気程度は聞かない、だって僕は異常状態無効だからね」




ビリリッ(感電する音)




リムル「・・・・っ！どうして僕の体がすり抜けられないの？」




そこへスレイドとグレン、グンダがやってきた




スレイド「こうして見るとふつうのスライムにしか見えないが・・・・本当にこいつが凶悪なスライムなのか？」




グンダ「こいつが例の殺戮スライムだ！しかしこんな簡単に捕まるとは相当マヌケだな」




グレン「もしかして凶悪スライムっていなかったんじゃないか？」





リムル「おいっ！無駄口はいいから僕を早く解放しろよ、さもないと貴様を一瞬で消してやる」