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人外娘系

第166章 五等分の花嫁MAXIM②

二乃「もう酷いよ!せっかくのデートを」



風太郎「えっ?いや・・・・違うよ!うん」



二乃「もう優しいな風太郎は!好きになっちゃいそうだ」



再び同じように胸を腕に寄せてきた




風太郎(嫌な予感・・・・)




次に向かったのは化粧品を取り扱っているお店に行く



二乃「女の子の肌はデリケートだから安物の化粧品だと肌荒れとかするからねある程度高い化粧水が欲しいな」



風太郎「ああ、自由に買ってもいいからな」



二乃「太っ腹!」




風太郎も普段から男性用メンズケアをしているので高くても千円から二千円程度かと油断していたが女性の化粧品の値段が普通にヤバかったことに気付いたのは購入後である



二乃「お待たせ~」




風太郎「おう!ずいぶんと時間掛かったみたいだけど大丈夫か?」




二乃「迷いに迷っちゃってでもお金あるからバンバン買っちゃた~」




風太郎「ん~どれどれ・・・・はっ?」



お買い上げレシートを見てびっくり、たったの10点のお買い上げで19万6000円だった




風太郎「・・・・一体何を買ったらこうなるんだ?」



二乃「え~乙女にそれ聞いちゃう~?」


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