無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「私が何をしたの？なんで私は封印されるの？答えて誰か？」



クレスタ「アトランティス発動！」


アトランティスの護符の力でより封印の強度は上がり、強力な魔法や物理を弾くバリアが神殿全体を包み込み、より神殿はさらに深い深海へ沈んでいった




そしてクレスタの体も石になって粉々に砕け散った



「寂しい・・・・私はここでずっと・・・・」




そして再び周囲の環境が変わり今度はどこかの部屋の前にいた



グラデラ「今度は何処なんだ？あれ？ここは確か妖魔の館、ティアマトがいた場所だ！しかしここにはまだ私が何か見つけてない場所があったのか？」



そして甘い香りがグラデラを誘惑する



グラデラ「あれ？この香りは桃の香り・・・・ん？あれ、体が勝手に・・・・」



無意識に身体が動き自動で扉前まで移動していた




「さぁ中に入りなさい」




グラデラの身体が勝手に動き扉を開けて中に入ると狭い部屋で壁にはぬいぐるみがびっしりと並べられ、声がする方向には小さなベッドがあった



薄いカーテンの中には絵本を読む少女がいた



グラデラ「君は確か・・・・」



次の瞬間、声が出せなくなった