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人外娘系

第148章 ステラグロウMAXIM②

ヒルダ「じゃあもう余計な事はしないって約束できる?」


ドロシーは必死に頭を頷く


ヒルダ「次にもし同じ過ちを繰り返したらもう知らないよ」



ドロシー「約束するからもうぐりぐりしないで~」



ヒルダ「ルドルフ!やめなさい」



ルドルフ「ふぅ~」



ダンテ「ドロシーのせいで時間食ったじゃねぇか!どうしてくれるんだよ」



ドロシー「・・・・ごめんなさい!許して~」



ダンテ「・・・・たくっ!しょうがねぇな!だったら後で俺の大好物のチョコレート持ってきたら・・・・」



ヒルダ「ルドルフ!行きなさい」



ヒルダの遠隔操作でルドルフを操りダンテに突進させる


ルドルフ「うらああああっ!」


ダンテ「なっなんだ?いきなり」



ルドルフの必殺技の一つ、パワーブラストダウン、空中に相手を放り投げて空中で相手の頭を掴んでそのまま地面に叩きつける上級者向けの技である



ダンテは地面に頭がめり込んで気絶したのである



ルドルフ「図々しいわ!」



ヒルダ「正解!」


ドロシー「今の技は?」



ヒルダ「ドロシーが悪さしたらきっとああなるわよ!」



ヒルダの遠隔操作+おっさんの必殺技コンボを目の当たりにしたドロシーはその後、悪ふざけをやめるのであった



終わり



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