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人外娘系

第147章 ステラグロウMAXIM①

これは福音使徒ヒルダがミスト村を堕歌と言う呪いで滅ぼそうとしていた、この歌を聴いた者は身体が結晶化してしまう恐ろしい呪い、これはヒルダが村を滅ぼす前にミスト村に住むアルトとリゼットが阻止する話である(本編では普通に滅ぼされるけど)




ここは都市からだいぶ離れた場所の田舎の辺境にあるミスト村、ここに住むリゼットと言う女性はある日、川で洗濯しにいくと男性が気絶していた、リゼットはすぐに男性を村まで運び、ベッドに寝かせた、しばらくして男性が目を覚ますが男性は自分の名前以外の記憶がなく、しばらくの間はミスト村で暮らす事にしたのである、数ヶ月後には森で一人で狩りが出来るほどにまで成長した



アルト「へへっ!今日もイノシシを倒したぜ!」



アルトは森から帰ろうとしたら、そこにリゼットが心配していたのである



リゼット「もうまた黙って狩りに行くなんて何度言えば分かるの?心配するからって前から言ってるのに・・・・」




アルト「大丈夫大丈夫!だってほらこれ見ろよ!イノシシを倒したぜ!」



リゼット「もう森に行くなら一言言ってくれてもいいんじゃない?」



アルト「次は気を付けるよ」



リゼット「それは何度も聞いた」







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